ビットコイン大きな下落でも、投資スタンスは特に変更なし。

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今週はビットコインに比較的大き下落が見られました。

私がビットコインに投資していることを知っている何人から「今回の下落で売るべきかどうか」と聞かれたので、この記事でも今の考えを書いておきたいと思います。

私の考えは特に変わっていません。2021年内の目標価格は1ビットコイン1000万円で、それを下回っている状態なら「買い」だと思います。

私もこの1ヶ月の下落で含み益を大きく減らしたので悲しい気持ちはわかりますが、今までのビットコインの値動きを見ていると、今回の下落もまだ上昇中にたまに見られる調整の範囲に留まっているので、私はいっさい売らずに保有を続けています。

せっかくの機会のなので少し買い増しても良いかとも考えています。

この記事のポイント

  • ビットコインは今週大きく下落した。4月中旬につけた歴代最高値から約半分の価格にまで下がった。
  • 過去のビットコインの値動きを見ていると、上昇期間中でも半値近くになる下落はたびたびあった。
  • 2021年に1ビットコイン1000万円を超える予想は未だに変えていない。

大きく下落したビットコイン


2021年4月に最高値をつけたビットコインですが、それからわずか1ヶ月で約半分の価格にまで下がりました。

2021年5月に大きく下落したビットコイン

最近は、特にビットコインの価格が下落しやすいニュースが数多く流れていた気がします。ざっと思い浮かぶものだけでも、これだけあります。

  • 米テスラがビットコインで車を買える制度を撤廃したこと(5/13付ニュース)。
  • 米国で1万ドル以上の仮想通貨送金に報告を義務づける方針を発表(5/20付ニュース)
  • 中国のビットコインのマイニング(新規ビットコインコインの獲得)の規制を強化する方針を発表(5/21付ニュース)

たしかに、どれも良くないニュースではありますが、本当にこれらのニュースだけで価格が下落したのなら、いずれ価格は回復すると思います。

テスラのニュースに関してはわずか1社の発表1つで、ビットコインの市場を長く影響を与え続けるわけはないと思うので、時間とともに人々の記憶から忘れさられる出来事だと思います。

また、米政府の仮想通貨送金についても、報告義務をつけたことでビットコインの価値が長年大きく下がり続けることはないので、これも時間が経てば癒える傷です。

中国政府のマイニング規制強化は、この中では一番インパクトがあるかもしれません。

マイニングとはビットコインのシステムに必要な処理の一部をコンピュータで手伝うことで、報酬として新規ビットコインを獲得できる制度です。

今までビットコインは中国のマイニング業者によって多くが支えられていました。それらの業者は今回のニュースで保有してたビットコインの処分を急いで売ると思われるので、しばらくビットコインは価格の下落が続く可能性もあります。

しかし、この件は同時に中国以外のマイニング業者にとってはチャンスとなるため、ビットコインの存続が長期で危うくなるわけではありません。時間はかかりますが、これも修復可能な問題だと思います。

年内1000万円予想は変わらず


最近起こったどのニュースも、長期的にビットコインの価格を大きく引き下げる要因にはならないと思っています。

また、過去にビットコインの価格が大きく上昇した2012〜2013年や、2016年〜2017年の値動きを見ても、上昇期に今回のような下落をすることは珍しくありません。

ビットコインの上昇期間中の大きな下落は過去にも見られた

※上記グラフの最新版はこちらからダウンロードできます。

以前から私は2021年内に1ビットコインが1000万円を超えると予想していましたが、その予想もまだ変えなくて良いと思っています。

数ヶ月前まで4-5月にも1ビットコインが1000万円になると責めた予想をしていましたが、その達成は流石に難しいものの、2021年以内には達成する可能性は十分にあると思います。

上の図で、現在の価格(濃いピンク)は2017年時の薄いピンクの動きに近づいている傾向が見られています。薄いピンクのグラフは大きく価格を下げた後に、数カ月間に渡って価格の上昇が続いたので、まだ望みを捨てる時期ではないはずです。


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