アルファベットとアマゾンなどの株を購入しました。

昨日は久々に株を購入したので短めの記事になりますが、その内容を書きたいと思います。

買ったのはアルファベット(グーグルの親会社GOOGL)、アマゾン(AMZN)、デジタルタービン(APPS)の3社です。

購入した銘柄

今回の投資について

昨日の記事にも書きましたが、今回の購入は本当に悩みました。

最近の米国株は下落が続いていて、良い企業が珍しく割高ではない株価で買えるチャンスが来ているとは思っていました。

しかし、2022年は米国株を投資する環境としては良くないので、このタイミングで買って良いのかがネックでした。

悩んだ結果、せっかく割高ではないように見える時期なので、今後大きく下落しても長期保有を続けられる程度の少額だけ投資することでリスクとリターンのバランスを取ろうということになりました。

投資先について

今回購入した3社は、私の中では(2022年は苦しむかも知れませんが)今後も順調に利益を伸ばしてくれる企業で、なおかつ株価も割高ではないほどほどの価格がついていると思って買っています。

今のPER(割高度)は3社とも高く見えますが、アナリストの予想通りの利益成長が続いてくれれば2024年末の予想PERはアルファベットが約17倍、アマゾン26倍、デジタルタービン14倍と良い感じの数字が並びます。

購入したタイミングと金額について

今回購入したタイミングが正しかったのか間違っているのかは、まだ良くわかりません。

2022年のアメリカの金利引き上げも、今後のインフレ率も、ウクライナ情勢も先が読めないものばかりなので、せっかく買ったのにこれから大きく下落する恐れもあります。

なので大きく下落したとしても、下落に耐えて長期保有できるほど信頼している企業を選び、その下落が気にならないほどの金額で投資しました。

(デジタルタービンについては、私のなかの信頼度がグーグルやアマゾンに劣るので投資金額をやや小さくしました。)

今回の3社の投資した金額は資産全体の5%ほどです。

資産の5%なので上昇しても資産が大きく伸びるわけではないですが、長く投資して勝手に大きくなってくれたらいいと思います。

今保有している銘柄をリストアップして、この記事をしめたいと思います。どの銘柄も2022年は低迷していますが、まだまだ我慢の時間が続きそうです。

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