この資本主義の世界について、私が理解していること。

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この資本主義という世界

資本主義はとてもシンプルな仕組みです。クラスは2つしかありません。お金を生み出す資本クラスとお金をもらう労働クラスです。そして、今の時代では自分がどちらのクラスに属するかは自由に決めることができます。

資本クラスは、お金儲けできる仕組みをつくるためのチーム(会社)を作ります。他のチーム(会社)をお金で買ってオーナーになることも多いです。もっとも簡単な方法は、株というチームの所有権をお金で買い、すでにうまくいっているチーム(会社)の共同オーナーになることです。

労働クラスはチームのために仕事をして、働いた分だけ給料という名前のお金をもらいます。大部分の人は、この労働クラスに入ります。その理由は、資本家クラスはチームをつくったり、他のチームを買うため多くのお金ですが、多くの人ははじめはお金がないからです。

でもこの2つのクラスは、大きな違いがあります。それは「お金を増やす速さ」と「自由な時間」と「リスク」です。

資本家クラスはかけ算で収入が増えていくが、労働クラスはほぼ一定

まず一つ目にお金を増やす速さですが、資本家クラスは「かけ算」のようにお金が増えていきますが、労働クラスは最初からまとまった金額を得られる一方で増分は大きくないです。資本家クラスは増えたお金を使って、労働クラスとして働く人を増やし、さらにお金を増やすスピードをあげられます。

一方、労働クラスは自分が働いた分だけしかお金がもらえないので、もらえるお金を増やすスピードは大きくありません。ある程度まとまったお金を手元に動かし始めると、圧倒的に資本家クラスのほうが有利になります。

資本家クラスは圧倒的な自由な時間を持つ

二つ目の自由な時間についてですが、資本家クラスはチームをリードするのが面倒だった場合、チームをリードする人間を雇うことができます。これで、資本家クラスは面倒な仕事をする必要はありません。おうちでゆっくりと紅茶を飲んでいればいいのです。

でも、労働クラスはそのようなわけにはいきません。自分が遊んでいる間は給料がでないので、毎日長い時間働かなければいけません。自由に使える時間も資本家クラスが有利です。

リスクは労働者クラスのほうが少ないが

ただし、3つ目のリスクだけは資本家クラスよりも労働者クラスのほうが少なくて有利と言われています。が、本当はそうでもありません。

リスクとは「危険」という間違った意味ではなく、「変化が大きいこと」をいいます。労働クラスは、自分が働いていればいつも決まったお金がもらえるので、不景気でも安定してお金がもらえると思っています。でも、チームのもうけの中から給料が払われるので、もらえるお金は少なくなるでしょう。結局、どれだけお金を労働クラスにあげるかを決めているのは、資本クラスなので主導権は資本クラスなのです。

資本家クラスに移る方法

では、ここまで見てきてどちらのクラスが有利かわかってきただろうと思います。その通りですね、資本クラスです。

しかし、お金のない私たちは「いいな。いまお金を持っている人が、これからも有利な社会なんだ」とあきらめる必要はありません。なぜならば、少ない金額からはじめて除々に資本家クラスに仲間入りする方法があるからです。

それは、株でチームの所有権を得る方法です。これは少額の資金から始められます。少額の資金ではお金が増えるスピードも大きくないですが、労働クラスでもらったお金をつかって、少しずつ株を増やせば、20年後30年後には、労働クラスとして働かなくても生活できるほど、資本クラスのお金が増えてきます。労働クラスと資本クラスはかけ持ちながら、資本クラスに移ることができます。

これが私が株を買っている理由になっています。