【2019年11月振り返り】米国株、最高値更新を続けた1ヶ月。

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2019年11月も終わりました。今年もあと1ヶ月ですね。

毎月、月が変わる度に書いている「振り返り」記事は、数年後に振り返ったときに、「景気の状況」「重要なイベント」「その時の自分はどんな資産をいくらもっていて、何を考えていたか」を思い出すために書いています。

11月もどんな月だったのかを後で見返せるように、振り返りの記事を書いておきたいと思います。

米国株、最高値更新を連発

2019年11月は米国株は絶好調でした。ダウ・S&P500・ナスダックは連日そろって最高値を更新して、もはや向かうところ敵なしの状態でした。

次のグラフは2019年1月からのS&P500(米国株)のグラフですが、11月に入ってからはほぼ右肩上がりに上昇しています。

2019年11月の全体的な景況感

ただ、米国の景気は絶好調なのかというと、そうでもないようです。米国の企業の購買担当役員たちが感じている景気は、それほど強くありません。この4-5年の中でかなり低い水準に留まっています、

こちらは製造業の役員が感じている景気の強さですが、先程の右肩上がりな株価と違って、近年の中でもかなり低水準です。

非製造業も、製造業ほどではないにしても低いレベルにとどまっています。

株価が上がっている要因はFRB

それほど景気が強いわけではないのに、なんで株価が上がるかというと、FRBの金融政策が強力に効いているいるからです。

FRBは2019年後半から、0.75%政策金利を引下げただけでなく、毎月600億ドル(6.6兆円)の短期国債購入を進めています。これが株価を強く押し上げているように見えます。

詳細はこちらのページをご覧ください。

景気は落ち込んでいている一方で、株価は上昇

FRBのおかげで株価は好調ですが、まだ実体経済ではどれほど景気が強くないというのが、11月の状況だと言えます。

次のグラフは、消費者が感じている景気(赤線)とS&P500米国株(青線)ですが、FRBが国債を大量に買いはじめた9月頃から株価と景気が連動しなくなっています。

株価に連れて今後景気も良くなれば安泰ですが、いつまでも株価と景気が離れ続けると、そのうち株価が景気にあわせて下落する展開もあると思っています。今後の動きに注目です。

2019年11月30日時点の資産

最後に、2019年11月末時点の資産をまとめておきます。

以下は2014年からの資産の推移です。

最後に、保有銘柄も載せておきます。

シンボル 数量 評価額($) 損益(%)
TLT 583 81864.9 -4.34
IEF 420 46859.4 -2.14
NVO 512 28748.8 53.13
IAU 1810 25303.8 -2.44
BTC 2.26 16970.3 -30.25
MA 36 10520.3 241.44
DIS 62 9398.0 49.13
FB 42 8468.9 72.10
GOOGL 6 7824.5 84.24
MCD 32 6223.4 104.45
AMZN 3 5402.4 116.63
JNJ 34 4674.7 49.88
PG 25 3051.5 48.56
KO 50 2670.0 33.75
SBUX 31 2648.3 59.77
WMT 20 2381.8 48.10
MMM 14 2376.8 29.88
ACN 11 2212.8 49.47
V 10 1845.1 154.01
AXP 10 1201.2 36.65
WFC 10 544.6 25.41
XOM 5 340.7 -13.77
USD 198.0 0.00
合計 271730 11.8

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