景気後退に強い資産、ゴールドを購入しました。

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景気後退に備えたゴールドの購入

アメリカの製造業の統計に、景気後退の色が見えてきました。

昨晩、発表された製造業指数は50を堺に好不況を判断しますが、10年ぶりに50を下回っています。
米製造業PMI、8月は10年ぶり50割れ 景気後退懸念強まる恐れ(ロイター)

まだ気が早いかもしれませんが、手元に少しばかり現金があったので、不況時に強い資産であるゴールドを購入しました。

購入したのは、ゴールドの価格に連動する商品のiSharesゴールド・トラスト(シンボル:IAU)です。こちらの記事でも紹介し、購入候補にあげていた銘柄です。

【購入候補】いまこそ輝くゴールドの魅力。景気後退期に備えたゴールドETF

ゴールドの魅力は前回のサブプライム・リーマン・ショック時でもしっかりと発揮してくれた景気後退局面での価格の値上がりです。

以下のグラフは、サブプライム・リーマン・ショック時のゴールドの価格(黄色)を表しています。S&P500の市場平均(ピンク)と債権ETFのBND(灰色)との比較をしていますが、ゴールドは順調に価格を上げていました。

景気後退局面で価値を上げるゴールド(黄線)

不況の備えとして、債権よりもゴールドを優先する理由

次の景気後退にむけては、債権よりもゴールドを優先的に購入しようと思っています。

その理由は、世界中の通貨の価値がジワジワ下がり、相対的にゴールドの価値が上がると考えてるからです。通貨が安くなる要因は2つあります。

  • リーマン・ショック後の後遺症で世界の先進国の金利が低いままなので、中央銀行は大規模な量的緩和(大量の紙幣を発行して、国債を購入する動き)が再開される見通しが高いこと。
  • 今回の不況の原因は世界的な貿易の不振なので、貿易を優位にしようと各国が自分の国の通貨が安くなるように動くことが予想されること。

今回の不況の原因の考察については、こちらで詳しく書いています:
2019年GDPマイナス成長に陥った国の共通点

2019年8月22日時点の保有銘柄

わりとまとまった額のゴールド(IAU)を購入したので、保有額が一気に2位になっています。こちらは、今後も購入を増やしていく予定です。

シンボル 株数 評価額($) 損益(%)
NVO 512 26982 43.7
IAU 1810 25955 0.1
BTC 2.3329 23755 -5.0
MA 74 20777 254.0
USD 1 19659 0.0
AMZN 10 18056 260.0
SBUX 162 15631 76.7
DIS 103 14016 43.5
V 62 11166 161.4
BND 125 10573 2.2
FB 42 7646 55.4
GOOGL 6 7149 68.3
MCD 32 7024 130.7
AZPN 37 5040 205.6
SQ 76 4916 3.4
GOOG 4 4758 116.3
XOM 65 4522 -18.2
NKE 54 4499 34.7
JNJ 34 4463 43.1
ADBE 15 4315 80.7
UNP 25 4152 37.9
SHAK 36 3564 144.5
PG 25 2986 45.4
NOC 8 2976 96.4
AAPL 14 2974 109.6
CRM 20 2965 38.6
BLK 7 2933 10.9
KO 50 2725 36.5
BA 7 2481 206.8
MANH 27 2305 44.8
MMM 14 2252 23.1
WMT 20 2238 39.2
ACN 11 2160 45.9
TIF 20 1707 34.9
ABBV 19 1283 0.9
AXP 10 1223 39.1
WFC 10 456 5.1
HABT 15 135 -63.0
GPRO 31 130 -92.6
合計 282547