2019年8月時点の投資方針

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投資方針のアップデート

2019年1月に投資の方針を書いていましたが、その頃から随分と変わった点が多いので、一旦現状の投資方針を整理することにしました。

大方針

  • 失敗したときに、全滅することはしない。(レバレッジをかけない)
  • 経済的な濠を持っている企業に投資する。
  • フリーキャッシュフローを拡大させている企業に投資をする。
  • 短期よりも中・長期のトレンドのほうが読みやすい。中・長期トレンドに沿ったビジネスを行う銘柄を買う。

経済的な濠を持つ企業に投資をするように記述を追加。

意識するトレンド

  • 【長期】人口トレンド: 先進国では安定して人口増のアメリカに投資
  • 【中期】景気サイクル: 景気後退期に備えて2020年上半期までにリスク資産(株)の比率を半分以下にする。大きな下落増場後に、株の購入を再開する。
  • 【中期】技術トレンド: 今後の利用増加が見込めるトレンドを見据えた主要プレイヤー企業・資産を買う。

2020年以降に景気後退が来た場合に、中国・インド・インドネシアなどの新興国のGDPの回復の速さを見て、先進国に先駆けて景気回復する場合には、その国のETFの購入も検討します。

前回との変更点としては、「景気サイクル」の項目を追加しています。景気後退期に備えて2020年上半期までにリスク資産(株)の比率を半分以下にするとしています。売却資金は債券・金(ゴールド)・現金に振り向けます。

具体的な投資手法

1つの失敗で全滅しないように分散させる

  • 時間分散:定期購入で追加投資を実施(※現在は景気後退前で株の定期購入は停止中)
  • 資産分散:アメリカ株の個別株を多数分散。今後、金と債券の保有を増やす。
  • 景気サイクル:2020年の景気後退入りに備えて、景気後退時に強い債券・金の保有を増やす。

中期的なトレンドで支配的な企業を調べ、その企業を買う
大きな下落相場が訪れたら、以下の銘柄を購入する。

クラウドをテーマに投資する企業にマイクロソフトとグーグルを追加しています。

関連記事:【購入銘柄候補】クラウド、AI、ストリーミングをテーマにした銘柄達。

また2020年代注目の移動サービス企業として、タクシー配車サービスLyft、自動運転Waymoを抱えるGoogleをリストアップしています。10年単位の変化を見越して、大きく社会に浸透する自動運転はGMのクルーズも注目ですが、こちらも検討中です。

また、電子決済の拡大のトレンドに乗る銘柄からPaypalを削除しています。Paypalの決算発表から今は成長鈍化しつつある姿が見えてきたので、現状はvisa・mastercardで良いと判断しました。

関連記事:2019年2Q決算、Paypalは売上成長鈍化でやや苦戦中。

考慮済みのリスク

  • 2019-2020年の世界的な景気後退:2020年上半期にかけて株資産を半分まで減らし、金や債券を保有
  • 2020年までに世界的な景気後退が来なかった場合の機会損失:株の全売却はしない。
  • デジタル通貨の価格の急落:デジタル通貨への出資額は、最大で全出資額の15%までに抑える。
  • 世界中の国の金融緩和による通貨安競争:金の保有を増やすことで回避。

こちらは全面的に更新しています。主に、景気後退に備えた株売却、債券・金の購入について記述を記載を追加しています。

また、デジタル通貨への投資を15%にしている理由は、最悪デジタル通貨が無価値になった場合の損失を、株で2-3年で取り返せるようにするためです。この程度の損失であれば、人生で大きな支障にならないと判断しました。

関連記事:レイ・ダリオ「2020年大統領選前に景気後退する確率は40%」

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