ケンタッキー、ビヨンドミートの代替肉チキンナゲットを試験販売。

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ケンタッキー代替肉を試験販売

ヤム・ブランズ(シンボル:YUM)傘下のケンタッキーフライドチキンはアメリカで限定イベントを開き、試験的に代替肉を使ったチキンナゲットを提供すると発表しました。

米ケンタッキーは5月の時点で、植物性の代替肉を検討していると報道されていました。今回のイベントでは27日の1日、1店舗のみ限定で代替肉チキンナゲットが提供されます。

KFC、植物性の人工チキンを検討していることを明かす(CNBC:英語記事)

イベントで使用されるチキンナゲットの代替肉は植物由来の原料で作る人工の肉で、今年IPOを果たして勢いに乗るビヨンドミート(シンボル:BYND)が提供する予定です。

2019年は植物性代替肉の人気が過熱

しかし、2019年に入ってから本当に大手食品チェーン店の植物性の代替肉の実験的取り組みが加速しています。

2019年の4月以降だけでも、有名企業でこれだけのニュースが飛び交っています。

こうした流れの恩恵を、ビヨンドミートは売上が加速しています。

2019年第1四半期(1Q)の売上は前年比で214.7%増加でしたが、そこからさらに加速して2019年2Qには売上は287.2%成長になっています。

時代の風が吹くビヨンドミート。売上成長が加速した2019年2Q決算。

代替肉への投資の難点

現在、アメリカで代替肉を製造している主な企業は、ビヨンドミートとインポッシブル・フーズの2社と言われています。

そのうちインポッシブル・フーズはまだ上場していない企業なので、もしも代替肉の製造企業に投資する場合には必然的にビヨンドミート一択となります。しかし、私はまだビヨンドミートに投資する自信はありません。

こちらの記事にも書きましたが、代替肉で価格下落が予想されること、またネスレが2019年内米国で代替肉に参入すると宣言しているように、今後他の企業が参入してきた時に、ちゃんとビヨンドミートのビジネスが他社に侵略されずに成長できるのかが気がかりです。


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