景気後退まで市場平均に負けても耐える覚悟

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ポートフォリオを変えた影響

8月に株資産を大きく減らしましたが、自分の思っている以上に良くも悪くも効果があってビックリしています。昨晩市場がマイナス1%の下落をしている中、自分の資産は+0.89%と株式相場の動きと連動しなくなりました。

市場が下落するときはいいですが、いつか訪れると言われている景気後退前の株式相場の上昇相場には乗れなくなったことを意味します。

わかってはいたことですが、景気後退までの1年程度は市場平均に負けることも覚悟しておかないといけないようです。

関連記事:【保有銘柄】米国株の売却と米国債の購入を開始しました。

下落から始まった9月の相場

米中の関税の引き上げの影響と、弱い経済指標の発表を受けて、9月明けて初めてのアメリカの株式市場は下落して始まりました。

ナスダックは-1.11%、ダウは-1.08%、S&P500は-0.69%で主要な株価指数は軒並み下げています。

市場と異なる動きをしたポートフォリオ

私は8月に予定を少し早めて株を半分ほど売却し、債権や金など株以外の資産を組んでこの9月3日の市場に臨んでいました。

米国株中心の投資を2013年に開始してから、7年間弱は投資資金は100%米国株に投資して、自分の資産の全て株式市場と運命をともにしてきたのですが、2019年8月に初めて株の比率を半分以下に引き下げています。

そして、株の割合を大きく引き下げて始まった9月最初の取引は、市場が下げる中で私の銘柄は+0.89%とだいぶ検討した成績を残しました。

銘柄 9月3日変動率
YUTA保有銘柄 +0.89%
ナスダック -1.11%
ダウ30種工業平均 -1.08%
S&P 500 -0.69%

まだわずか1日ですが、ここまで市場と異なった動きしたのは少し驚きでした。まだ理想としているポートフォリオよりも、株の保有率はやや高いのですが、ここまで株式市場の動きに連動しなかった日はアメリカ株に投資してから1日もありませんでした。

理想としているポートフォリオはこちらを参照【投資方針】次の不況を耐える新ポートフォリオを考案しました。

株式相場の下落には、耐性がついたことを実感した日でもありました。

少々早すぎたポートフォリオの変更

そして、少々反省もしております。自分の資産が株式相場に連動しなくなったということは、アメリカの景気後退の前に訪れるとされている株式相場の上昇のチャンスを逃すことにもつながるからです。

市場の予想では、アメリカFRBは9月にも政策金利を引き下げると見られています。金利が引き下げられれれば、株価にはプラスに働くため、景気後退前であっても過去に一時的に株価が上昇する傾向がありました。

JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチは、既に株を買うタイミングが来たと言っています。

関連記事:株の買い場が来たと宣言したJPMとバンカメ。株を減らしたUBS。プロでも評価が別れた理由。

もともと、私は景気後退前の株上昇を逃してもいいと思って、ポートフォリオを米国債中心に切り替えたつもりでした。しかし、いざ自分のポートフォリオが予想以上に株価とは連動しなくなったのを見て、「あぁ。もう自分は株の上昇の恩恵を受けることがないのかな」とまじまじと考えてしまいました。

景気後退まで市場平均に負けても耐える覚悟

既に下落相場では市場平均に守り勝てるポートフォリオはできた気がしますが、これから景気後退までの1年程度で株価がじわりと上がっていった場合に、市場平均に負ける続けることも覚悟しなければいけません。

我慢の時期ですね。

次にポートフォリオを大きく変える際には、ポートフォリオ検証ツールなどで影響度をちゃんと調べてから慎重に株の資産の割合を変更させたいと思います。

関連記事:【超便利】米国株ポートフォリオ検証ツールPortfolio Visualizerの使い方


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